知らないと損をするだけ!起業は情報量で勝負!

私は5年前に学習塾を創業しました。起業意欲と教育の知識には自信がありましたが「会社を創る」ということの知識は不足していました。そのような状態で株式会社にするのか、合同会社にするのか、はたまたNPO法人にするのか、登記はどうするのか等、重要な選択を迫られました。

知識がないまま安易な選択をしてしまっては後々に響くと思い、地元で起業を専門にしているコンサルタントに相談することにしました。驚いたのは知識量、そして最新の情報量でした。

例えば新規で会社を創業するにあたって避けて通れないのが資金調達です。意外と見落としがちなのは行政が出している補助金です。新規創業や雇用に関する補助金は非常に豊富なのですが、あまり知られていません。さらには行政の縦割りとでもいうのでしょうか、国、県、市でそれぞれ補助金制度があるため、それを素人が完璧に把握するのは不可能です。

私の場合はコンサルタントが使える補助金をアドバイスしてくれたので、市から70万円近い補助金を頂きました。また、取引銀行をどこにするのかのアドバイスも助かりました。コンサルタントがよく知る担当者を紹介してくれたので話がスムーズでした。後に新規に事業を拡大する際の融資の相談にも乗ってもらいました。

自分一人で情報を集めるのにはおのずと限界があります。いかにして効率的かつ効果的に情報を集めるか。それが創業当初の資金に余裕が出来るか否かに直結します。

これは事業でも言えることですが、全てを一人で完結させず、不得手な分野はどんどん外注する。それが起業を成功させるコツかもしれません。